なぜ子供に投資を経験させたいのか??親子投資チャレンジ#001
すがじんです、こんにちは^^
若いうちに教わっておきたかったこと、ありませんか?
知っていれば人生がより豊かになってたのになぁと思うようなこと。
お金、健康、人の心、コミュニケーション、などなど。
今回、親子で投資に挑戦することになりました。
一緒に挑戦しながら、自分が知りえてきたお金のことを子供に伝えてみようかなと。
その過程を書き下しておこうと思います。
目次
スタエフ版こちら
なぜ子供に投資を経験させたいのか??
お金について、意外と知らないこと多くありませんか?
税金、投資、借金、それらの仕組みなどなど。
すがじんは、この数年、お金についてそこそこ本腰いれて勉強してきました。
読書の量にすると数十冊にはなります。
読むたびに、こんなにも知らないことがあったのか、と愕然としたものです^^;
今だって知らないこと多いですが、仮に若い頃にこれらの知識を持っていたら、果たしてどうなっていただろうか??
おそらく、本業と複業のバランスが相当違っていたんじゃないかなと思います。
このバランスが調整できている結果、より自由で有意義な生活が送れていたような気がするのです。
たとえば、、、
本業は、自分の労働力・時間を会社に提供し、会社に貢献しながら業務知識を学び、最低限の生活費用を得る、という位置づけ。
複業は、自分が事業主として矢面に立ちながら、自分の知見を社会に提供して貢献感を得つつ、贅沢費用を得る、という位置づけ。
複業で得た知見は本業にもフィードバックされる好循環が回るイメージ。
自己肯定感あふれて、家の中も明るいイメージ。
歳とともに、”複業に充てる時間”と”複業から得る報酬”の比重が高まっていくイメージ。
なので、自分の子供には、まるで自転車に乗るように、当たり前のようにお金を扱いこなして欲しいと願うわけです^^
その第一歩として、投資から学んでいってもらおうかなぁと。
XXネイティブという言葉
話は変わりますが、子供がスマホを使いこなしている様を見ていると、デジタルネイティブってこういうことだよなぁと感嘆してしまいます。
親自身が知らないようなスマホの使い方を、YoutubeやTikTokで学んでいたりします。
単にスマホで遊んでいるわけじゃなくて、動画などで学習していたり、知らない言葉や概念を即検索していたり。
遊びながら学ぶ、という表現が正しいかな。
個人情報が流出したこともありました。(おそらくTiktokに登録した電話番号)
その結果、変なおじさん(というよりは変態w)から電話がかかってきたことあったっけ。
子供は知らない電話番号を怖がって、父親すがじんに即スマホを渡してきました。
”ハァハァおじさん”は、同じおじさんに括られる父親すがじんですら、気持ち悪かった(;゚∀゚)=3ハァハァ
子供は、こういう経験を通してどうすれば事故に遭いやすいのか体で覚えてきてます。
どこが危ないラインなのか、若い段階で知っているのって、強いですよね^^
このように、子供は親が知識不十分な世界(今回であればデジタル)について、学び方を知っているわけです。
いやー
学び方を知ってるってほんと最強だと思うんです。
デジタルネイティブと同じように、マネーネイティブを育成することも可能なんじゃないか??
平穏な波も荒波も乗りこなせるネイティブ。
なんて思い始めている今日この頃。
という流れで、マネーネイティブの育成、親子の投資を通してチャレンジしてみようと思います^^
理想形は、育成されるではなく、勝手に育っていく姿。
スマホの扱い方と同じように、親を超えていってほしい^^
ではまた次回!!
続編こちら
推薦図書
7つの制約にしばられない生き方: 「お金の知識」は2ページ分だけですが、とても大事なこと書いてあります。この本に書かれているいろんな制約を意識することは、とても大切!!
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