「歩き」で見えた景色
すがじんです。こんにちは^^今回はちょっと趣向を変えて、いつもと違う行動すると発見あるよね~とゆーおはなし
目次
スタエフ版、こちら↓↓
皆さま、メンターつけてますか?
僕にはメンターいます
コーチ・メンターはつけておくと、視野が広がるのでおススメですよ!
なんでかわかりませんが、自分のことって、意外とわからないものですから^^;
家族友人から見た自分像というのも、色々ヒントになったりもします!
先日メンターさまからもらったアドバイスこんな感じでした↓↓
「法人であれ個人であれ、ファイナンシャルフリーは多くのチャレンジができる幸せな状況なんだよ」
「今は焦って事業化とか考えないで腰据えたINPUT期間にしてみるのもいいんじゃないかな」
なるほど!!
来年の生き方(仮)
今年のはじめは、もともとこのように過ごそうと決めていました↓↓
「2020年は、投資家・トライアスリート・主夫として生きる。その過程で何かの事業を構想して2021年に向けた準備をする」
で、メンターさまアドバイスを受けて、こうピボットしました↓↓
「2021年も、投資家・トライアスリート・主夫として生きる。自分の視野を広げて、課題を多く拾う”課題ハンター”になる。事業化は焦らない。ゆるり何かしら事業がひらめけばよい。アイデア千本ノックはやる」
いつもと違う行動の例
こう意識をピボットしてから、いつもと違う行動をとるように決めました!!
たとえば、、、
- 普段クルマでいくところをあえて歩いてみる
- これまで興味を持たなかった、旅や食に意識的に踏み込んでみる
※「旅行」じゃなくて「旅」ね。現地・ヒトを観察する度合い高いヤツ
※そういえば昔、中田英寿さんも旅に出てたっけ - 自分の思考をまとめるよりも、ヒトの話を聴くことに重点を置く
で、さっそく市が開催してくれてる肝炎ウイルス検査の案内が来ていたので、クルマではなく歩いて行くことにしたわけです!
発見したことの例
やってみて、普段見ていないことを発見しました( ゚Д゚)
こんな感じ↓↓
「こんなところにコインランドリーあったのか」
「このマンション、なんかデザインに違和感ある。デザイナー何考えてるんだろう?」
「こんなところに畑があったのか、果物直販もやってるんだなぁ」
「へんちくりんな建物の形してるけど、それでもヒトは住む。改めて、不動産投資は鉄板だなぁ」
この発見から気づいたことあります
- クルマで走っているとドライバーの視界は狭い
- そもそもドライバーは、危ないからよそ見してらんないし、景色もスピード共に移ろいゆく
- ドライバーには、基本的に目的地や目的地に至る道しか見えない
- つまり、あそび感覚がない
※遊ぶ感覚とかユトリ感覚とかを意味する「あそび」 - 考え事もせずに、ただ単に歩いてゆっくり景色と接していると、発見があるし、あそび感覚で色々な問いが湧いて出てくる
- これまでは、あそび感覚がなかったのかもしれない
- シゴトの時間効率を最大化にするために、無駄に見える雑談をしなかったり
- その間、どれだけクリエイティブに考える潜在機会があっただろうか?
一言でいえば、これまでの自分は「ゴール・目的に一直線な自分」だったのです
効率は良かった
でも本当にクリエイティブになれていたか??
何かの視野狭窄があったのではないか??
一般論として「人は見たいものしか見ない」と言いますが、自分はまさにそのパターンにはまっていたんじゃないか-と^^;
いつもの行動パターンから逸脱する
てゆーのは、普段見えないものを見せてくれるので、発見欲をこの上なく満たしてくれる行為かもしれない^^
今回は、そんな徒然なるおはなし
ではまた次回!!
推薦図書
モバイルボヘミアン:旅は、単に異世界を楽しむにとどまらず、なぜなぜ分析を促す術です、なんて書いてあって、勉強になった!!