家中をシアター化してみた!
すがじんです。こんにちは^^
今回は、嵐のラストコンサート、アラフェス2020のために家中をシアター化したおはなし。ついでに事業妄想をば。
目次
スタエフ版こちら↓↓
きっかけ
嫁さんと長女さんは、大の嵐ファン^^
それぞれ、大野くんと櫻井くん推し
大野智 嵐 Ohno Satoshi ARASHI T. | 嵐, 大野, 嵐 大野智
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2018~19年頃だったか、リーダー大野くんが「そろそろ活動から離れようと思う」的発言をしたときに、嫁さんは涙目になってたっけ
※嵐ファンの皆様、時期や発言の正誤はお許しくださいmm
で、2020年11月3日のラストコンサートは
絶対行く
って宣言してました
ところが、、、
皆さんご存じの通り、
コロナの猛威によって嵐といえどもオンラインでのラストコンサートを余儀なくされたわけです
オンラインでやることが決定するまで、嫁さんも長女さんも毎日毎日
「新国立できたね」
「やっぱりオンラインになっちゃうのかな」
「嵐に会いたいよね」
「なんでこんな時にコロナくるのさ、コロナムカツク!!」
なんて話してたわけです
そんな姿を眺めながら、、、10/25頃だったでしょうか?
「オンラインで迫力感じられなきゃ可哀そうだな・・・」
「嫁さん長女さんの思い出作りに貢献しよう」
すがじんはオンラインでも楽しめるシアター作りを急に思い立つのでしたw
※「シアター作りたかっただけでしょ」というツッコミは、なしでw
シアター化の準備物
プロジェクタ
先日、帰省した時に、父親が面白いプロジェクターを買っていました
EPSON EF-100B
こんなに画像が鮮明なの!?とびっくりしたのです( ゚Д゚)
しかも、置き場所の自由度が高い!
天井に投影することもできる!
Bluetooth通信でスピーカーと連携できる!
インテリア性も良い!
「父親、先進的な買い物してるなぁ、若い感性でいいなぁ」
と感心してしまいました^^
ただ、スピーカーとのBluetooth通信がわからなかったようで、サウンドバーを買いながら通信の方法を伝授差し上げました
そして、実家はホームシアター化したのでした
孫(わが子)も大スクリーンでゲームできるのをとても喜んでいました
このプロジェクターの発想を、我が家に取り込むことにしました
音響機材
このプロジェクターの相棒となる音響機材はこちら
BOSE SOUNDBAR500
BOSE SURROUND SPEAKERS
BOSE BASS MODULE 500
決め手は、単純です^^;
・せっかくサウンドバー買うなら、シアター感覚を楽しめそうな5.1chがいいよね!
・我が家、BOSE好き!
この手の機材って比較検討吟味したら止まらなくなるので、10/25時点であまり迷ってられないというのはありましたが^^;
すがじんは、比較検討に時間をあまり使いたくないタイプw BestよりBetter派( ̄▽ ̄)
スマホからプロジェクタに映像を飛ばす機器
色々実験した結果、以下に落ち着きました!
Apple TV HD
こんな経路を狙ったものでした↓↓
iPhone → AppleTV → プロジェクタ → サウンドバー → サブスピーカー
ただ、想定外なことに、、、
プロジェクタ→サウンドバーのBluetoothがつながらない事態が発生T^T
どうも、それぞれのBluetooth規格が微妙に違うのが原因みたい、、、
なので、こんな経路で我慢することにしました↓↓
・iPhone → AppleTV → プロジェクタ
・AppleTV → サウンドバー → サブスピーカーたち
AppleTVから二つの経路ができますよ、と
元エンジニアなので、原因究明したくなる気持ちを抑えて、、、
期日迫ってたのでね^^
実際は、AppleTVに落ち着く前は、AmazonのFirestickも、GoogleのChromecastも試してみたのですが、iPhoneとの接続がうまくいかず断念><
シアターの所感
なかなかのド迫力でした!!
※映像はYOUTUBEにて無料配信しているものを引用してます
お昼はこんな感じですが、、、
夜になるとこんな感じ!!
雰囲気満載ですね~^^
家の壁が、150インチのスクリーンに!!
5.1chの神音!!
アラフェス2020本番は、奥さん・娘さんの幸せそうな顔を見られてとてもよかった^^
何気に僕も彼女らに洗脳されてるお陰で、ほとんどの曲がわかるという、、、w
ARASHIのデビューは1999年、すがじんが大学一年生の時
そんな彼らももうすぐ活動休止
時代が変遷しているなぁ、感慨深いなぁ、と感じる夜でした(ノД`)・゜・。
で、、、
神音は最高ですよ!!
音が良すぎて、いつまでも曲流したくなる、リビングにいたくなるw
事業案としてどうか??
今回、コンサートのオンライン化でメリット感じられた部分あります
- いつでもトイレに行ける!
- 一人ひとりの空間がメチャクチャ広い!(超絶リラックスできる)
- お酒飲んだりご飯食べたりできる!
- 画像処理された迫力ある画面が見られる!
- 小さな子供が騒いでもまったく問題なし!
で、OMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインの融合)という言葉があります
これからのコンサートは、OMOになっていくんじゃなかろうか
ユーザー側が、好みに応じてオンラインとオフラインの使い分けができる
オンライン側の迫力感・臨場感さえ担保できれば、オンラインも悪くない!
主催側も、収益面で相当の手ごたえを得たはず!
だって、会場のキャパを超えた収入が期待できるんですから!
そこで、事業案としてはこんなのどうかな??と思ったわけです
①家で楽しみたい人向け
機材レンタル事業
コンサルテーションとセット
場合によっては機材販売もOK
その後の運用保守も有償化
サブスクでもいいかもしれない
②よりおいしい食事とともに楽しみたい人向け
(ファン同士で同じ空間を楽しみたい人向け)
飲食店向けに①を実施
その飲食店は、店主の趣味に合わせたアーティストをピックアップして
オンラインLIVEをファンの皆様に提供するとよいかもしれない
(オンラインLIVEのチケ代は別途検討必要)
ニーズあるかも!?と思ったそこのアナタ!!ぜひブレストしましょ♪
ではまた次回!
P.S.
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連打もウェルカム、すがじん、喜びます^^
推薦図書
アフターデジタル、アフターデジタル2:OMOの展開について学べる本